> | ペンF−OMアダプタを”ライカとPENTAX”アダプタに再編 |
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オリンパス純正ペンF−OMアダプタは当然OMレンズ1種類にしか使えません、でもこのアダプタは本体側のオスとレンズ側のメスに簡単に分離出来ます、
そこで分離した本体側とPENTAX−Kレンズリアキャップを合体させてKレンズのペンFマウント化をはかり、一方、レンズ側にはライカ機のボディーキャップを合体させてOMレンズをライカマウント化させました。 |
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KレンズのペンFマウント化(OMアダプタのボディー側コネクタを使用) |
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◆ペンF機のレンズロック機構は外した筐筒に付いていってしまうので代用品を作りました(脱着ノブのテンション機構が異なります)
◆ボディー側コネクタの筐筒側はヒカリ・ホコリ流入防止のツバがついていますが、Kレンズリアキャップの背中を付けるのに邪魔なのでツバ部をヤスリ落とします(極薄の黒シールか黒テープでシーリングすればペンF←OMアダプタに戻せます) ◆リアキャップの背中を段差なく成るよう紙ヤスリで擦ります、高さ14.7ミリになるはずです ◆脱着ノブ(0.8ミリ鉄板製(PCタワーケースの5インチベイめくら板))を作ります ◆リアキャップの背中を彫刻刀で彫ります(脱着ノブの動作スペースを空ける) (組立て、調整) ◆脱着ノブの挟み込み、ボディー側コネクタとリアキャップの背中を共締めします |
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考 察 |
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◆死蔵在庫になりかけたレンズが生きる事は良いことです
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