Kマウント用のプラクチカ マウント アダプタを作る
 
 
 

前出のKレンズのLマウント化で更にプラクチカ レンズ(M42)が付くようにしました、純正の変換アダプタが有るでしょう!!と言われそうですが話の経緯は以下です。 

 
Kレンズの代わりにスクリューマウントヘの変換アダプタ(旭光学)を入れた場合はガタガタ状態です(基がレンズのリアキャップですから)、そこで”詰め物”を行いました その結果M42のレンズも使用出来る様になりました

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詰め物とは”ゼムクリップ”!!それをバヨネット爪に留めます、つまりネールアートですね
 
 

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Kレンズ挿入口にスクリューマウント変換アダプタ(旭光学)をセットしたところです、見えているクリップでバヨネット爪を厚くしないとアダプタが前に飛び出てしまいます

 
 

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更に一工夫・・変換アダプタの逆回転防止には針金を曲げて差し込みます PENTAX刻印の左に見えているのがそうです、そうしないと振動で緩んでしまいます

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タクマーレンズはKレンズより細くリアキャップの内側にのみ密接しFBが0.2ミリほど短縮する様です、そこでスペースシートを挟みます
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スペースシートの出自はこれです
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レンズを装着しフィルムレベルにピントグラスを置いて総合チェックを行います、オートタクマ55/1.8では距離環に1m・2m・インフの目測マーカを付けました

   
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